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九州電力が越境給電 広島のジャスコに11月から、4月に規制緩和で区域をまたぐ送電線使用料が撤廃されて、越境販売できるようになったそうです。と、できるようになったという理屈は分かるんですが、それをどうやって九州から広島まで電気を送るんでしょ?結局は使ってる電線は一緒なんでしょ?まさか、電線を九州から新たに繋ぐわけじゃないだろうし・・・。う〜ん、わかんない。どうゆう仕組みじゃ?ちなみに、中国電力から九州電力に切り替えることで店の電気代を約5%安くなるそうです。
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『『駅弁』知る、食べる、選ぶ』小林しのぶ 著
最後に駅弁食べたのっていつだろう?最近食べた記憶がない。新幹線で移動するときもだいたい2〜3時間の範囲なので駅弁という範疇ではない。小さい頃に新幹線(博多⇔小倉間の移動)で食べた記憶があり、それ以来本当に食べた記憶がない。博多⇔小倉間は時間にして約30分しかないので、母に「急いで食べなさいね」と言われた覚えがある。ずっとずっと昔に食べた駅弁なのに、ふたを開けたときの“駅弁独特の容器の木の香り”は覚えてる。その印象が強い。
最近は駅弁が売れないそうな、ローカル線の減少が主な理由。移動に時間がかかる昔の旅(道中も楽しめるという意味)とは違い、現在は移動速度はうんと速い。旅って道中こそ「旅してる感じ」がして、その車両に揺られて時間をもてあますひとときは目的地に着くよりも贅沢な時間だと思うのに(個人的にね)。
皮肉にも駅弁市場が賑わってるのは、百貨店が行う駅弁大会やらの催し物だったりして、本来の駅弁の目的とはかけ離れてるが仕方ない。この本では駅弁の良いところも取り上げつつも、実際業者に取材に行っていて駅弁業界は試行錯誤して頑張っているという様子がわかる。取り上げる内容はただの駅弁ランキングに収まらない。題名の通り「知る、食べる、選ぶ」だな、と。取材した写真が結構たくさん載っているので、その点も面白かった。約190p2時間ちょいで読了。
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『寿司屋のかみさん、エッセイストになる』佐川芳枝 著
立て続けに佐川芳枝を読みあさる。女将さんが本1冊を書き上げるまでの苦労(7年もかかったそう)、いざ本になってからの身辺の変化。テレビドラマになったときのもらったお金、講演のギャラ、そして本を出版して得られる印税のこととかも結構あからさまに金額を書いてたりする。そこら辺の仕組みもちょっと分かったりして。
女将さんは、ネタ探しやアンテナを張り巡らせるために、メモ帳を常にしているとのこと。結構思いついて後で書こうと思っても、忘れてしまうこと多いし。ちょっとしたそうゆう書くと言うことに対してのコツも書いてあったりする。
しかし本が出版されるまで順風満帆と思えどやっぱりそうじゃなく、長年の苦労あってのものだそう。継続は力とのこと。メモを取ることと、継続することはやっぱり大事かなぁと。ブログを長続きさせるコツにも繋がると思う。ものを書く人なら読んで面白いかも。約200p2時間半程度で読む(読んだのは中央公論新社のハードカバー)。
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『寿司屋のかみさん寿司縁ばなし』佐川芳枝 著
商売をしてる人がこんなに実名をあげてエッセイを書いて大丈夫?と心配しながらも、またもやのめりこみあっさりと読み切ってしまった。あとがきを読んでみると、参考にしたモデルはあったがすべて現実のものではないとのこと。ビックリしてしまった。それほどリアリティにあふれる。
あたかも女将さんのやってる寿司屋のカウンターの片隅に自分がいて、そこでお客さんとのやりとりに聞き耳を立ててるような感じ。なんか自分もその寿司屋に行った気がするのだから不思議。約220p3時間くらいで読めたかな?でもあっという間でした。
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「DSC-R1 」、ユニークな“レンズ一体型デジ一眼”-ソニー「DSC-R1」、今月発売された各カメラ雑誌に製品情報も載ってましたよね。デジカメ全般にも当てはまるかも知れないけど、一応ソニーのフラッグシップ機(DSC-S75、DSC-F717)を使ってきた経験上、新製品が既存の製品より性能や操作性が劣ることは、まずあり得ないので、自分にとってカメラ雑誌の情報なんて読まなくたって「R1」がいいのは分かり切ってます。あとは実機を触ってみての手触りを確かめるだけ。お金に余裕があるのなら間違いなく、何のためらいもなく他の機種に迷うことなくこの「R1」を自分は買いますね(^^
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「COOLPIX S4」、【新製品レビュー】ニコン COOLPIX S4、デジカメWatchのレビューです。文中にも「スイバルとしての新しいアプローチがなく、ちょっと物足りないのも事実」とあるのですが、確かにスイバルファンにはちょっと物足りないこの「S4」。
たまたま買った「PC USER」(雑誌ね)で開発の現場からというインタビューか掲載されていました。Nikonのマーケティングでも、熱烈なスイバルファンがいるのは把握してて、現場でもハイエンド志向かコンシューマ向けかどっちの方向性で行くかって迷ってたみたい。結果として今回「S4」のような路線になったのは「デジカメならではのスイバル機能を多くの人に楽しんでもらいたい」とのことだそうです。
結局簡単お手軽オート機になっちゃったけど、やっぱりスイバルの新しい機種が出たたんだから気になって仕方がないのは事実。マクロ性能がちょっと落ちがのは残念だったけど(9XX系ではミドルポジションでの○cmまで寄れるというのがウリだった)、よくよく考えてみたら、仕様で撮影距離はレンズ前約30cmとあり、テレ側(380mm相当)で被写体に30cmまで寄ったら結構すごいんじゃない?どんなのが撮れるんだろう?ちょっとそこが気になった。
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1万円を切るPSP用の1GBメモリースティックPRO Duo、メモリースティック 。1GBが1万円なんですね。自分は128MBのメモリースティックを1MB約1万円の値段の頃買ってましたよ。出だしのときはめちゃ高かったなぁ(そんな時代もあったねと〜♪てな感じですよね)。PSP用とありますが、問題なくデジカメでも使用できますね。
個人的に思うのですが、メモリースティックって普通のサイズと、半分のサイズのDUOってのがあるんですが、同じ容量の物だったら迷わずDUOのを買った方が良いかもしれません。と、言うのもアダプターに装着すると、問題なく大きいサイズのメモリースティックと互換性があるのし、小は大も兼ねるということです。
デフォルトでDUOしか対応してない機器と普通のサイズのメモリースティックしか対応してない機器をごちゃまぜで持ってたりすると、小さい方に合わせてた方がなにかと使い回しがきくので、とういうことです。大きいメモリースティックだと、DUOの機器には絶対に入りませんからね。
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『関門とんねる物語』田村喜子 著
関門海峡にはJR(鉄道)・国道2号線(上部は人道で人が通れ下部は車道)・新幹線の3つのトンネルが通っている。その一番最初に開通したトンネルが関門鉄道トンネル(世界最初の鉄道海底トンネル)と言うことで、そのトンネルの起工(もちろんその前の地質調査の段階)から貫通までを収めた物語。もっと狭めて言うと下関側から掘ったことにスポットが当たっている。
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『結論は、サイアク!!』上原さくら 著
自分は、ちょっと上原さくらちゃんのファンなので色眼鏡で見てしまうところあり、かも知れませんが感想をば。ピンク色が好きで、飽きっぽくって、わがままで頑固でちょっとツンとしてそうで、パッと見のさくらちゃんのイメージの「まんまな」、言いたいことを言って、そんな本。笑いどころはそう多くなく何箇所かしかだけだったんですけど・・・。
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