『感性が光る文章の書き方-いい生き方といい文章』高橋玄洋 著

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感性が光る文章の書き方−いい生き方といい文章感性が光る文章の書き方-いい生き方といい文章』高橋玄洋 著

 「美しい文章は美しい人格から」とな。なんか辛気(しんき)くさかったけど、全体にわたって、感受性を豊かにして常にアンンテナを伸ばしなさい、という内容。


 肝心なことは一番最後に書いてあり「読書の効用」という項目で「手当たりしだいに読みたいものを読むこと」とにかく読書量を増やすこと。「旅のススメ」一人旅をするということ。未知の土地に立ち不安でも、ほどよい緊張感を好奇心をもたらし、錆びかけたアンテナを磨くにはいい方法です、と。

 もっともなことを、もっともらしく言ってるだけで、それはまぁ確かにそうかもねと思いました。約200pで半日弱くらいで読めました。

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2005 Oct 16 , 21:52 | 本とかのレビュー | 固定リンク | コメ (0) | TB (0)
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