『おいしいもの、まずいもの、どうでもいいもの-寿司屋のかみさんが教える』佐川芳枝 著
『おいしいもの、まずいもの、どうでもいいもの-寿司屋のかみさんが教える』佐川芳枝 著
気が付いたら、あっという間に読み終えてた。終始優しい感じで、お寿司のお店はちょっと入るの怖いけど「ここの寿司屋なら」と、思えてくる。
出てくる寿司ネタは半分以上食べたことないし想像もできないくらい。それほど“お寿司”には縁遠い自分だけど、なんかこの本でいろいろな寿司を読んで味わえたような気がした。
(先入観で)「寿司屋の女将だから」なんか“つんけん”とした感じかな?と思ったけど、逆に一切嫌みなところなく、それも「気が付いたら読み終えてた」理由かもしれない。美味しかったごちそうさま。約220pで2時間半くらいで読む。
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おいしいもの、まずいもの、どうでもいいもの おいしいお寿司が食べたくなる
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