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 シャープ、1/1.7型1,000万画素CCDを開発〜コンパクト機も1,000万画素に、個人的に3〜500万画素のコンパクトデジカメで結構十分な気がするんですけど・・・。データそのものの容量も軽いし(レタッチやらするときの処理速度)、取り扱い(バックアップとかの保存)も楽ですし。

 でも、デジカメを購入する際にうんこちゃんみたいなド素人にとって、一番わかりやすくスゴイ!と思えるのはやっぱり「画素数が○○○万画素」というのなんですよね。にしても一体とこまで画素は上がるんでしょうね?端から見て楽しみましょう(^^;;; 文月凉さんはなんと言うでしょうね?雑誌でこのCCDが組み込まれたデジカメのレビューが今から楽しみです。量産出荷開始は2006年1月からとのことで、来年出るんでしょう、きっと1,000万画素のコンパクトデジカメが。

関連記事

 サイバーショットTシリーズに「DSC-T9」手ぶれ補正で攻めてくるとは。手ぶれ補正×高感度でキャンドルライトの光の撮影でも広角側でぶれなくちゃんと撮れるのが8割、テレ側でも7割ということです。Tシリーズのフォルムはわりと気に入ってて、機会があれば自分も買いたいなと思ってたんですけどT9、結構これマジでいいかも。

 にしても、最近のソニーのデジカメは新製品が出るごとに抜かりなく良くなってきてますよね・・・スゴイ。なんかCCDを高画素のものに積み替えただけのデジカメとか、どこが新しくなったか分からない同じような形のデザインのデジカメだったり、とかなどなど。そんな中、個人的にソニーのデジカメ最近評価高いです。昔は結構ソニーカラーで(緑とか)色が変だったんですけどDSC-S75あたりからわりとまともな色になってきたので、仕事にも投入したんですよね。いいなぁ〜T9。気付かなかった点、内蔵メモリが58MBもあるんだ。これもいざとなったら便利かも。

  「DSC-R1icon」、ユニークな“レンズ一体型デジ一眼”-ソニー「DSC-R1」、今月発売された各カメラ雑誌に製品情報も載ってましたよね。デジカメ全般にも当てはまるかも知れないけど、一応ソニーのフラッグシップ機(DSC-S75、DSC-F717)を使ってきた経験上、新製品が既存の製品より性能や操作性が劣ることは、まずあり得ないので、自分にとってカメラ雑誌の情報なんて読まなくたって「R1」がいいのは分かり切ってます。あとは実機を触ってみての手触りを確かめるだけ。お金に余裕があるのなら間違いなく、何のためらいもなく他の機種に迷うことなくこの「R1」を自分は買いますね(^^

【新製品レビュー】ニコン COOLPIX S4

COOLPIX S4 「COOLPIX S4」、【新製品レビュー】ニコン COOLPIX S4、デジカメWatchのレビューです。文中にも「スイバルとしての新しいアプローチがなく、ちょっと物足りないのも事実」とあるのですが、確かにスイバルファンにはちょっと物足りないこの「S4」。

 たまたま買った「PC USER」(雑誌ね)で開発の現場からというインタビューか掲載されていました。Nikonのマーケティングでも、熱烈なスイバルファンがいるのは把握してて、現場でもハイエンド志向かコンシューマ向けかどっちの方向性で行くかって迷ってたみたい。結果として今回「S4」のような路線になったのは「デジカメならではのスイバル機能を多くの人に楽しんでもらいたい」とのことだそうです。

 結局簡単お手軽オート機になっちゃったけど、やっぱりスイバルの新しい機種が出たたんだから気になって仕方がないのは事実。マクロ性能がちょっと落ちがのは残念だったけど(9XX系ではミドルポジションでの○cmまで寄れるというのがウリだった)、よくよく考えてみたら、仕様で撮影距離はレンズ前約30cmとあり、テレ側(380mm相当)で被写体に30cmまで寄ったら結構すごいんじゃない?どんなのが撮れるんだろう?ちょっとそこが気になった。

 1万円を切るPSP用の1GBメモリースティックPRO Duoメモリースティック。1GBが1万円なんですね。自分は128MBのメモリースティックを1MB約1万円の値段の頃買ってましたよ。出だしのときはめちゃ高かったなぁ(そんな時代もあったねと〜♪てな感じですよね)。PSP用とありますが、問題なくデジカメでも使用できますね。

 個人的に思うのですが、メモリースティックって普通のサイズと、半分のサイズのDUOってのがあるんですが、同じ容量の物だったら迷わずDUOのを買った方が良いかもしれません。と、言うのもアダプターに装着すると、問題なく大きいサイズのメモリースティックと互換性があるのし、小は大も兼ねるということです。

 デフォルトでDUOしか対応してない機器と普通のサイズのメモリースティックしか対応してない機器をごちゃまぜで持ってたりすると、小さい方に合わせてた方がなにかと使い回しがきくので、とういうことです。大きいメモリースティックだと、DUOの機器には絶対に入りませんからね。

RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL 「RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL【新製品レビュー】リコー「GR DIGITAL」-銀塩の名機がデジタルで復活(上)(下)。マグネシウムボディで質感も結構良さそう、画質も見る限りなかなか良さそうです。それにこれ単焦点(35mm判カメラ換算28mm)なんですね。F2.4とそこそこに明るいですし、800万画素・1/1.8型CCDのデジカメのクラスでは結構いい線いくんじゃないでしょうか?ちょっとビックリしたのが「単四形×2本」で動いちゃうんですね。

 ケンコー、ドーム型のホワイトバンラス設定アイテム「デジタルホワイトバランスセッター」、あ〜確かに室内撮影での光源が複数(カクテル光線)で色が複雑な場合って、プリセットでもホワイトバランスを合わせるのがうまくいかなかったりします。

 でも、結構メーカによって得手不得手ってのがあって、室内でのカクテル光線でもプリセットでそこそこ正確にホワイトバランスの設定ができたりします。もっぱらソニーのデジカメはカクテル光線でもプリセットでホワイトバランスの設定がうまくいけたので、室内ではほとんどソニーのデジカメを使って仕事してました。いまいち苦手だったのがオリンパス。いくらプリセットしても、なかなか好みの色にならず肌色が黄色くなってしまって難しかったです。でも、野外(太陽光)でのポートレートとかは抜群にいい色出してました。ホワイトバランスセッター使ったらうまくホワイトバランス合わせることできたかなぁ?

 しかし、この値段58/62/67mm径が各13,650円、72/77/82mm径が各16,800円ってのちょっと高すぎやしませんか?そう思いました(^^;

 三洋エプソンイメージング、シアンフィルター採用の広色域液晶パネル、デジタルカメラ向け2.8型VGAパネルも開発で2006年初頭から量産ということですから、来年のデジカメの流行りは「液晶の高画質・高精細化」になるんでしょうかね?そうなれば嬉しいなぁ〜。

 今、結構液晶サイズの大きなデジカメが流行ってますけど、見てみると案外画像が荒かったりするので、そんなに大画面の「ありがたみ」が感じられないんですけど・・・。以前、エプソンから発売されてたデジカメに「L-500V」というのがありました。「液晶キレイ」っていうのが唯一のウリ(他は結構普通)で、さすがに液晶は最強で初めて店頭で実機を見たときは、その液晶のキレイさにビックリしました。こんな風に他のデジカメも液晶がキレイだったらいいのになぁ〜と、思ってたんですけど、実現しそうですね。来年、この液晶パネルを使った「液晶の高画質・高精細化」路線デジカメの登場にちょっと期待。

 買い損ねた人いたら手に入れる最終チャンスかも!税込28,140円(あちこち見たけど最安値かもおいしい値段です)「DSC-F88(楽天)、「DSC-F88」(ヤフショッピング)ともに天神ベストネット。カラーバリエーションがブルーしかないのがネックだけどそれでもイイというのなら、買わねば!というか自分注文しちゃいましたから(^^;
(*リンク先 2005/10/14現在)

スイバル+10倍ズームはデジカメの楽しさ-ニコン「COOLPIX S4」

COOLPIX S4 「COOLPIX S4」、スイバル+10倍ズームはデジカメの楽しさ-ニコン「COOLPIX S4」、一時期ニコンのテレビCMでは「ちゃんと持てて、ちゃんと撮れる」なぁ〜んて言ってましたけど、しっかりグリップすると液晶画面の1/3が手に隠れてしまってちょっと皮肉で残念。しかし、この独特のスイバルデザインは使ってみるとものすごく便利なんですよね(実際自分はCOOLPIX950、995のユーザ)。腰元で構えても液晶をしっかり見れるし、思いっきり手を伸ばしてハイアングルでも撮れるし、ほんと使う人のアイデアが試される面白いデジカメです。

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