ブログの記事は信憑性があるのか?
このサイトのアクセスログのOS比率、Macの占める割合は5.29%、別にやってるサイトがそれぞれ3.9%、1.95%。確かにサイトの趣旨によってOS比率が変わってくることはあるかもしれないがこんな感じ。Macの割合は低い。
こうゆう数字を見て知ってての上での前フリで(フリにはしなかったけど)「電車の中のiPod」という記事を、Macの割合が低いことの皮肉を含めて書いた。そしたら「Macユーザーかもしれませんよ。なぜだか知りませんが、偏った内容になっていませんか?」とコメントをいただいた。あくまでネタで書いた記事になのに、真剣なコメントをもらってもはっきり言って「は?いやいやネタですから」といちいち言わなければならないのか?さらっと流していいよ(^^; みたいな。
「ブログやSNSの書き込みには信憑性があると思っている人が8割」(GIGAZINE)にもあるように、やっぱりブログ等のテキストは信憑性があると感じてしまう(思ってる)人が多いんだろう。
たかが1つのブログの記事に対して、いちいち真面目に取り合って返してたらキリがないし、ブログの大半はさらりと読み流していくものがほとんどだと思うし、ましてや1つの記事を見てその物事の全体すべてを言ってるわけじゃないのに(鶴の一声でもあるまいし、それをなぜ影響大と思って飲み込んでしまうんでしょうか)。
同じような内容のことを取り上げてる記事をいくつか読んで、情報を取捨選択し見極める能力もいるのではないだろうか、と思う(本当のことなのか、ウソのことなのか、それともネタなのかとか等々)。
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