トヨタの燃料電池車「ミライ」って電気自動車なんだ
水素自動車と言うことで、てっきり水素をエンジンで燃やしてそれで走ると思ってたんですが違うんですね。水素と酸素の反応で電気を作ってそれでモーターを回して走るんだ。意外と知らないなぁと。
「水素音」に驚き トヨタの燃料電池車を運転(日本経済新聞)
トヨタ自動車が11月18日に発表した燃料電池車(FCV)の「ミライ」。水素と酸素の化学反応で電気を起こし、車を動かすためのモーターを回す。走行時に水しか出さないために「究極のエコカー」と呼ばれるでもでも、よく考えてみたら近い将来水素循環型のエネルギー社会になれば、スゴいことになるのかなと思ったりもします。
ほぼ無尽蔵にある原料から作り出せる水素らしいので、あとは生産コストと貯蔵の仕組みがもっと身近になれば、家庭にも水素発電住宅ってのも出てくるかもしれませんよね。
昼間は太陽光で発電しつつ、それを使って水素を作り、夜はその水素を使って電気を作る、みたいな。
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