無線LANのセキュリティ、うんぬん
「Apple AirMac Extreme カード」を子機に、親機はBUFFALOの「WHR-G54S/U」ということで、セキュリティってどうなってるのかよく理屈がわかってなく、手動で設定することにしてみた。と、いうのも他のBUFFALOの機器同士ではAOSSで簡単設定接続してあって、これに何も問題なくiBookがすんなり加わったんですが、暗号方式は「WEP」とのこと。どうやらこれは解読されてしまうとのことで、それよりも強固な「AES」に替えて接続してみることに。
BUFFALOのAirStationの設定画面で一度AOSSのセキュリティを切り、手動でセキュリティを施す。「無線設定」の「無線セキュリティ」の画面で、暗号化なし・WEP・TKIP・AESとセキュリティの種類があるので「AES」を選択。その次に「WPA-PSK(事前共有キー)」を自分で文字列を入力して(これがパスワードみたいになるのかな)、設定完了。
BUFFALO同士の機器なら同じ、用語で手動でのセキュリティも簡単。ちなみにもう1つの子機は「WLI3-TX1-G54」。次はiBookの設定、「システム環境設定」「ネットワーク」でAirMacの「特定のネットワーク」を選択すると、AirStationが表示される(はずな)ので、AirStationのセキュリティで登録した「WPA-PSK(事前共有キー)」をパスワードに入力する。(たぶんこの手順だったと思う)そうすると「AES」でのセキュリティで接続できてるようです。なんかいまいち自信がない。けど、ちゃんとiBookからでもインターネットに繋がってるし。ちなみに「AES」に加えMACアドレス制限もしてみてます。これで大丈夫なんでしょうかね?う〜ん。
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2006 May 14 , 18:06 | PC・ソフト ハード | 固定リンク | コメ (0) | TB (0)
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