「社名から『写真』消えても銀塩写真の文化は守り抜く」富士写・社長会見

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 「社名から『写真』消えても銀塩写真の文化は守り抜く」富士写・社長会見、デジタルカメラの発展途上のときはなんとなく、よくあるデジタルとフィルムのカメラはどちらが優位か?なんて質問の回答として、デジタルとフィルムとは「共存」とはやし立ててられてましたが、やっぱり現状は厳しいようですね。

 当分はフィルムが無くなることはないでしょうが、縮小の一途をたどるのは間違いないのかな・・・。最近はすっかりフィルムのカメラを使うことが少なくなりましたが、ほんと将来はどうなるんでしょうね。よっぽどのアマチュアか商用でほそぼそと規模を維持していく感じでしょうか。

 デジカメで写真に触れるのが圧倒的に増えたのに、その波に押され小さくなっていくなんて。なんか皮肉ですよね。そんなにフィルムでたくさん撮りまくったのか?と聞かれると自信ないですけど、時代の流れと言ってしまえばそれまでなのですが。フィルム入れて「これから撮るぞ!」と意気込むのがまたそれが好きだったりもしますけどね。


2006 Apr 29 , 10:53 | デジカメのこと | 固定リンク | コメ (0) | TB (0)
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