東芝、ワープロ専用機のサポートを3月末で終了
東芝、ワープロ専用機のサポートを3月末で終了、ワープロ専用機、今はほとんど馴染みないですよね。中学・高校の頃、父のシャープの書院を使ってました。ワープロ検定でも会場に書院を持ち込んでそれで実技をしたんだよなぁ、としみじみ。書院の日本語変換は当時結構便利で、例えば「変換」と一回入力変換して、次「へ」と入力しただけで「変換」と変換候補が出てきました。でも学習能力はなく電源を切ってしまうと、いままで学習して覚えた変換候補は消去されまた一から鍛える仕組みでしたが(確かそうだった)。記憶媒体もフロッピーで2DDのものを使用。一時期PCソフトのPower書院が欲しかった。
特別処理速度が速くというわけでも、そんなに便利でもなかったんですけど、ワープロ専用機はそれなりに使ってたかな。もう処分しちゃったのかな?いまはパソコンでなんでも出来ちゃいますからね、ワープロ専用機というポジションも微妙だったこともあり、やはり消えていくのかな、と思うとちょっと寂しかったりもします(と思い出の一片にw)。
2006 Feb 22 , 00:27 | PC・ソフト ハード | 固定リンク | コメ (2) | TB (0)
コメント
シャープ製の携帯を持っている人に教えてもらいましたが、日本語入力システムは、書院を使っているようです。
| takechan | URL | 2006/02/24 11:57 PM | ISQfhFaE |
* * * >takechanさん
「ケータイShoin」ってのがシャープの携帯に搭載されてるんですね、知りませんでした。自分の携帯シャープ製で書院と同じような感じの入力が出来て、それは予測変換の1つだと思ってたんですけど、「ケータイShoin」なんですね、ちょっと嬉しいかも(^^ ここにひっそりと書院が生きてるんですね、て感じで。
| れんこん | URL | 2006/02/25 12:32 AM | rr6uPCVA |
* * * コメントする ※改行があるとエラーが出るかも知れないので、1行で書いていただけたら助かります
|
この記事のトラックバックURL
https://renkon.jp/blog/tb.php/725
スパム対策のためリアルタイムには反映されない場合があります。 トラックバック
トラックバックはありません。
| | |
* * * |